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ホンダF1最終年――店頭ポスターを手に入れたい!

豆知識

レッドブルとの黄金時代を振り返りながら、“最後の記念品”を探す旅

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🌅 はじめに:ひとつの時代の終わりに

2025年――。
F1ファンにとって、この年は「別れの季節」として記憶されるだろう。

ホンダがレッドブルとのパートナーシップを終える。
それは単に契約の終了ではなく、
ひとつの黄金時代が幕を閉じる瞬間だ。

ホンダエンジンが再び頂点を極め、
F1の舞台で“日の丸”が勝利の旗を掲げた5年間。

その象徴ともいえるのが、
全国のホンダカーズ(正規販売店)で掲示されている「F1ポスター」。

鮮やかなレッドブルRBシリーズと、
「The Power of Dreams」という言葉。
ホンダファンなら、誰もが一度はあのポスターを眺めて胸が熱くなったはずだ。

この記事では、

1️⃣ ホンダ+レッドブルの功績を振り返り
2️⃣ 店頭ポスターを手に入れるための現実的な方法
3️⃣ ファンとしての“最後の楽しみ方”

この3つを丁寧に掘り下げる。


🏁 第1章:ホンダ×レッドブル――黄金の5年間

🏆 1. ホンダ復帰の再出発(2015〜2018)

ホンダがF1に復帰したのは2015年、マクラーレンとの提携からだった。
しかしこの時期は、まさに苦難の連続。

PU(パワーユニット)トラブル、信頼性不足、
「GP2エンジン」と揶揄されたこともあった。

だが、ホンダは撤退しなかった。
開発拠点を英国・ミルトンキーンズに構え、
「F1 PU技術の再構築」を地道に続けた。

🚀 2. ターニングポイント:トロロッソとの出会い(2018)

2018年、ホンダはレッドブルのセカンドチーム=トロロッソと組む。
この時期の実戦データが、のちの成功の礎となった。

フェルスタッペンが初めてホンダPUを搭載したのは2019年。
同年7月のオーストリアGPで、
ホンダF1復帰後初優勝を果たした。

涙を流す田辺豊治TD(テクニカルディレクター)。
その姿は今も多くのファンの記憶に残る。

🥇 3. 王者への道(2021年)

そして、2021年――。

フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得。
ホンダエンジンが“現代F1”で再び王座に輝いた瞬間だった。

当時のチーム名は「レッドブル・レーシング・ホンダ」。
マシンRB16Bの側面に赤いHONDAロゴが復活した。

鈴鹿での日本GPは中止となっていたが、
多くのディーラーが店頭に「ありがとうHONDA」のポスターを掲示。
それを見て涙したファンも少なくない。

⚙️ 4. その後の安定期と“静かな幕引き”

ホンダは2021年限りで正式撤退を発表したものの、
実際には「HRC(Honda Racing Corporation)」として開発支援を継続。

2022〜2025年までの4年間、
レッドブル・パワートレインズと共同でPU供給を続けてきた。

  • 2022:フェルスタッペン、ドライバーズ&コンストラクターズWタイトル
  • 2023:連覇達成、PU信頼性99%超
  • 2024:PU性能維持+HRCロゴ継続
  • 2025:ホンダ名義としては“最終シーズン”

いま、ホンダの店頭ポスターにはこう書かれている。

「Thank you for the journey. Honda F1 2015–2025」

その一枚が、10年の歴史を物語っている。


🏬 第2章:ホンダ店頭ポスターを入手するには?

さて、ここからが本題だ。
全国のホンダ販売店(Honda Cars)で貼られているF1ポスター。
あれを“個人で手に入れる”ことはできるのだろうか?

結論から言うと、「完全非売品」
しかし、タイミングと交渉次第で入手できる可能性はある。


🔍 1. ポスターの配布ルートを知る

ホンダのF1関連ポスターは、
「本田技研工業 → 各地域販社 → Honda Cars店舗」
という流れで配布される。

つまり、一般販売はされず、店舗装飾用プロモーション資材として扱われる。

過去には、鈴鹿GP開催時期やタイトル獲得直後に、
各店舗に「F1特設ポスター」や「展示POP」が届いていた。

✅ 重要ポイント:店舗単位で保管・廃棄管理が異なる

つまり、店舗スタッフや店長判断で“掲示終了後に処分”されることもあれば、
ファンや常連客に「差し上げます」と渡すケースもある。


🏁 2. 実際に手に入れたファンの声

X(旧Twitter)やReddit、Yahoo!知恵袋には、
過去にポスターを入手したファンの体験談が投稿されている。

💬「鈴鹿前に行きつけのHonda Carsに相談したら、
掲示終了後に1枚譲ってもらえました!」

💬「サービスマンの方が“捨てるのもったいないから”ってくれた」

💬「ホンダコレクションホールのイベントで入手」

つまり、公式販売はないが、実際に譲り受けた人は存在する。


📍 3. 入手のための3ステップ

Step1:地域のHonda Carsを訪問

まず、最寄りの正規販売店を訪れよう。
営業スタッフに「F1ファンで、ホンダのポスターを探している」と素直に伝えること。

重要なのは、
「転売目的ではない」「大切に飾りたい」という熱意。

スタッフに“信頼できるファン”と伝われば、
掲示期間後に譲ってくれる店舗もある。

Step2:複数店舗を巡る

都市部よりも、郊外店舗の方がポスター在庫が残っているケースが多い。
特に「Honda Cars+地名(例:Honda Cars福岡中央)」など、
地域別販社の支店を回るのがコツだ。

また、サービスフロントやメカニック担当の方がF1好きという場合も多い。
雑談から話が進むこともある。

Step3:展示終了時期を狙う

ポスターは1~2カ月周期で入れ替えられる。
「新モデル告知」「キャンペーン」「シーズンイベント」などと入れ替わる直前、
つまり“撤去直前”がチャンス。

💡 コツ:
「次の掲示物が来たら古いのはどうされるんですか?」
と軽く尋ねてみるのが自然。

スタッフが「捨てる予定です」と言えば、譲ってもらえる可能性が高い。


🎁 4. ほかの入手ルート

✅ 鈴鹿サーキット周辺店舗

鈴鹿GP開催時には、三重・愛知・岐阜周辺のHonda Carsが特別展示を行う。
その時期に合わせて訪問すれば、記念ポスターが掲示されている可能性が高い。

✅ HRC(ホンダ・レーシング)公式イベント

栃木の「ホンダコレクションホール」や「HRCファン感謝祭」などで、
F1関連グッズが展示・配布されることがある。

✅ オークション・メルカリ

残念ながら、出品も存在する。
ただし価格は高騰傾向(2021年仕様ポスターが1〜2万円)。
状態や真正性に注意しよう。


🏆 第3章:ホンダ+レッドブルが残した功績

🏎️ 1. 通算勝利数とタイトル

チーム勝利数タイトル
2019レッドブル/トロロッソ3勝
2020レッドブル2勝
2021レッドブル11勝ドライバーズタイトル(フェルスタッペン)
2022レッドブル17勝ダブルタイトル
2023レッドブル21勝ダブルタイトル
2024レッドブル14勝ドライバーズタイトル
2025(途中)レッドブル6勝(10月時点)

通算74勝(2025年途中)
1980年代の黄金期に次ぐ、
ホンダ史上最多の勝利数を記録した。


🧠 2. 技術面の偉業

  • 2019:軽量コンパクトなPU「RA619H」で性能と信頼性を両立
  • 2021:最終進化型「RA621H」でメルセデスを逆転
  • 2022〜25:HRC体制下で効率化・熱エネルギー回生技術を極限まで追求

ホンダは電動化技術を通じて、
市販車(特にシビックe:HEVやスポーツハイブリッド)にも
PU技術のフィードバックを進めてきた。

つまり、F1と市販車開発が再び“技術の往復路”でつながった時代だった。


🧩 第4章:ファンができる“感謝の形”

ホンダF1最終年のいま、私たちファンにできることは大きく3つある。

① 店頭に足を運ぶ

ポスターをもらえなくてもいい。
現地のスタッフに「ホンダ応援してます」と伝えるだけで十分。
それが、次の挑戦につながる。

② 鈴鹿サーキットに行く

2025年の鈴鹿GPでは、ホンダブースが“ありがとうF1”特別展示を予定している。
現地で声援を送ることが、最も直接的な“感謝”だ。

③ 家で飾る

もしポスターを手に入れられたなら、額装して飾ろう。
10年間の軌跡が、壁の1枚に凝縮される。


🔧 第5章:そして、その先へ――ホンダの未来

ホンダは2026年からアストンマーティンと組み、
再びF1に挑む。

つまり、「レッドブルとの別れ」=「完全撤退」ではない。

  • PU開発は日本主導体制を維持
  • HRC Sakura(栃木県)で開発継続
  • アストン側の英国拠点とデータ連携

レッドブルとの5年間で培った技術と文化は、
次世代プロジェクトにも確実に受け継がれていく。


🏁 終章:ポスターは“モノ”ではなく“記憶”

「ホンダの店頭ポスターが欲しい」と思う気持ちは、
単なるコレクター心ではない。

それは――
2019年の初勝利、
2021年のタイトル決定、
2022年の圧倒的強さ、
そして2025年の最終章。

そのすべてを自分の部屋に飾っておきたい、
“記憶の延長”としての想いなのだ。

ホンダがF1を去っても、
私たちの胸の中に、その赤いロゴと
「Power of Dreams」 の言葉は残る。

そしていつか、アストンマーティンのマシンが優勝したとき、
きっとまた同じ思いで言うだろう。

「やっぱり、ホンダはすごい」

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